Column No49 『小倉リベンジ -理事会報告2023-』

今和5年第1回日本臨床工学技士連盟理事会のご報告をさせていただきます関東ブロック理事の清正夫(せいまさお)と申します。

今回は、廣瀬総務部長の代理として務めさせていただきました。肥田理事長より代理の話(一心同体やけん)を頂いた時は既に1か月を切っておりましたので、前年の資料を石田事務局長より取り寄せ当日の役員の出欠(調整さん)を確認しました。既に数日が過ぎましたが未確認が多数ありアドレスの再確認とメールを返信して頂けるよう催促。また、全員に電話するわけにもいかず近県の理事に連絡していただける様お願いをしました。電話はもちろんLINE、ショートメールも活用し各事業のご担当理事・役員に報告のお願いをしました。アンケートや講演会・意見交換会の告知について時間がないところで西方さんにもご協力いただきました。

その他の議案を肥田理事長に確認(一心同体から一蓮托生へ)しつつ、石田事務局長と開催場所の貸事務所の備品確認。次に全国から福岡の小倉で開催されることから早めの予約と格安パックをできるだけ使っていただくこと、スケジュール的に自見はな子(参議院議員)先生の招聘が可能ということでしたので、講演内容、持ち込み資料、時間調整を小倉事務所(電話とFAXによる調整、北九州市長選で事務所はご多忙の様子であった)、東京事務所と連携しました。懇親会会場の手配を有田理事にお願いし同時に意見交換会の参加者の確認。理事役員全員に共通理解用の資料を作成しながら追加修正をしました。全体の流れとして理事会に集中できるように私が担当し講演会「臨床工学技士に期待すること」は奥田理事、意見交換会は大塚理事・小林理事、懇親会は有田理事にお願いしました。その他担当として総会議事録に三浦補佐、懇親会受付・会計に阿部補佐、倉重理事。会場係、挨拶や接待係と全員で成功させることを目標としました。誰がやってもできるように準備しました。理事会用の議案書・口述書を作成し高山監事にもご意見いただきました。懇親会の次第も作成しました。

私は2月11日の理事会前日入りし会場の下見をしました。3年前の記憶を思い出しつつ食した、うどん屋(2回)、鉄板餃子(2回)、カレーラーメン屋見つからず。明日も焼うどんを食べるぞとホテルへ帰る。当日は、偶然?うどん屋にいた石田事務局長(お供をつれていた)のお隣で食べ会場入りしました。理事役員の方と最終確認をして理事会に臨みました。定刻となり次第の通り議事進行となり最後の質疑も実りのあるものでした。

 

次回連盟総会は日臨工広島大会にて開催されます。時間前に自見先生入りも確認され打ち合わせが進んでいるようでした。理事会終了後、一度自見先生を拍手でお迎えしたあと設営の準備のため待機していただきました。講演会・意見交換会は公開されているので割愛しますが、各担当者の緊張と緩和でなかなか良かったと指名者として安堵しました。懇親会についても34名の参加と自見先生にはギリギリまで参加していただきツーショット写真(パーティのノルマではない)も撮っていただきました、長時間にもかかわらずお付き合いただき深く感謝申し上げます。

改めて皆さんは自見先生の行動力・実績から次回の参院選挙でも連盟に関係なく臨床工学技士のみらいに向け全面協力を誓ったのではないでしょうか。最後に地元福岡の役員の皆様、若手の技士さん、愛媛から宮崎会長、長崎の前田会長、兵庫の山本さん、東京の宮本さん、広島から駆けつけた高橋会長、兼長事務局長もご参加ありがとうございました、有田理事の機転もあり大いに盛り上がりました。皆様に感謝申し上げます。

 

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