平素より、連盟活動にご理解とご協力誠にありがとうございます。
この度、厚生労働省より、「タスク・シフト/シェアに関する厚労科研調査」が実施される運びとなりました。
臨床工学技士の専門性を生かし、能動的に対応できる仕組みづくりへ、前進することが期待されます。これも常日頃から、連盟会員各位の辛抱強いご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
つきましては、日本臨床工学技士会のホームページに具体的な実施方法が示されておりますので、会員の皆様におかれましても、可能な限りご協力いただけますと幸いです。
コロナ禍の影響で例年とは異なるお盆を迎え、ひと際暑い日々がまだまだ続きますが、お体にご自愛され、日々の業務にご活躍されますこと願っております。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
日本臨床工学技士連盟理事長
肥田 泰幸
1)タスク・シフトシェアに関する厚労科研調査への協力について
2)臨床工学技士 調査票
2)北村班アンケートQ&A
調査方法
皆様の職場で現在、臨床工学技士へタスク・シフト/
調査票(以下)に回答を記入い ただき、取りまとめの上、Eメールに添付し、
提出先
公益社団法人 日本臨床工学技士会
提出専用メールアドレス:jace-chousa@ja-
※宛先にCc(task@r.ls069.andcloud.jp)を加え、
調査期間
2020年8月17日(月)~8月28日(金)
※スケジュールの都合上延長は致しません
調査質問項目
臨床工学技士が実際に各職種に代わり業務を担う、
- 当該職種の教育課程上追加的に必要と考えられる内容
- 実践上留意する必要があると考えられる内容