本日は、予算委員会の会期中でありながら、加藤新会長をはじめ多数の国会議員の先生が参加してくださいました。厚労省の先生方も回を増すごとに臨床工学技士に対するご理解と激励のお言葉が頂けるようになったと感じます。
厚労省の主導する告示研修への取り組みは、政策への賛同と意思表明の証ともなるため、参加者数の拡大は官民一体感の形成につながり、次回の業務拡大へのステップへとつながります。それがあってこそ今回の診療報酬の要求が実現につながったものと思っています。皆さま方のご協力とお支えによって、少しづつ前進していることを実感した一日でした。
全国で自身の仕事に関心を示す割合が増えるほど、臨床工学技士の社会的立場が向上すると信じています。今後ともご支援とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。そして、連盟会員への拡大にもお力を賜りますと幸いです。